Q&A
質問
53歳女性 会社員の方からの質問です。
治療院経験有無:1~3回
【質問】
デスクワークで常に肩が重く、腰が痛むような状態なのですが、
治療院に通った場合、ずっと定期的に通わなければならないでしょうか?
途中で通うのをやめてしまったために、以前より悪くなってしまうようなことはありますか?
【教えて欲しいストレッチ】
仕事の合間にできるような、リフレッシュできて肩こりに良いストレッチなどあるでしょうか?
楽しくできるものだとありがたいです。
【回答】
B-mind小坂がお答させていただきます。
デスクワークの時に肩が重く、腰痛があるという事ですね。
一番考える事が、同じ姿勢でいる事で肩回りや腰回りの循環が滞り、筋肉が固まってしまい痛みを伴っていると考えられます。そして次に考えないといけない事がデスクワーク中の姿勢です。姿勢を考える場合、椅子の高さやパソコンの位置も重要になってきます。
椅子の高さは、お尻の高さより膝が少し下がる程度の高さに一番良いです。またパソコンのモニターが中央でなく、左右に置かれている場合も姿勢の歪みにつながります。
まず椅子やモニターなどデスク環境を整える事も大切になります。
次に人のカラダは同じ姿勢でい続ける事に適してはおりません、そのためある一定の時間で席を立ち、姿勢を変え循環を整える事を大切になります。
仕事の合間でもストレッチを行い、筋肉の状態を整える事も心掛けてみてください(写真のストレッチ参照)椅子に座り一方の手をお尻の下に入れ固定し、反対の手で頭の上から対側の頭を引くように首の倒しストレッチする。
質問にありました治療院をやめたら、元に戻ったり、肩こり・腰痛の悪化に繋がらないかという事ですか、やはりマッサージのみでは根本改善になりません。自身の弱った機能があるから、身体に負担がかかり痛みとして感じてしまいます。弱った機能を取り戻すためのエクササイズ、特に女性の場合は腹圧を高めるエクササイズを加えていく事で根本改善につながり、痛みのない生活が取り戻せます。
肩こり・腰痛でお悩みの方は、どうぞB-mindの整体と運動療法を合わせたハイブリット整体をお試し下さい。
#読谷 腰痛
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#読谷 エクササイズ
#読谷 トレーニング
質問
37歳男性 会社員の方からの質問です。
治療院経験有無:1~3回
【質問】
慢性的な腰痛持ちです。
ギックリ腰になった時だけお世話になりました。
現在、自分で腰のストレッチ等して予防に努めており、
腰の悪化はしてないと思うけどギックリ背中などが発生しました。
腰だけではなく何か体全体がおかしいのでしょうか?
【教えて欲しいストレッチ】
腰のストレッチ。日常的に気をつけること。
例えば歩き方とか、座り方とか、寝る姿勢など。
マッサージガンを買ったのでそれの有効的な使い方。
【回答】
B-mind小坂がお答させていただきます。
ぎっくり腰・背中は身体の後面の筋肉が硬くなってしまっている時に、急な動きや急に重たい物を持とうした時に発生する事があります。
そのため、日頃から身体の後面の筋肉、背中・腰・お尻・太もも裏、ふくらはぎ・足の裏を日頃からほぐしたり、ストレッチしてケアする事が大切です。
おすすめストレッチがお写真でご紹介しております、チャイルドポーズでのストレッチ。
背中・腰を丸くする事で筋肉が伸ばされ、正座のようなポジションになる事で、太もも裏・ふくらはぎの筋肉が圧迫され、その後お尻を持ち上げる事で筋肉が緩み血流の改善につながります。
マッサージガンや筋膜リリースポールなどで、お尻の筋肉・太ももの・ふくらはぎ・足の裏をほぐす事がオススメです。腰や背中が原因ではなく、足周りからの影響で腰痛を発症する事も少なくありません。私たちの筋肉は筋膜という膜で覆われており、全身に影響をきたすと言われております。
歩くと時やデスクワークの際には、軽くお腹を凹ますようにしてお腹の深層にある腹横筋と言われる筋肉を日頃から効かせる事を意識しましょう。
腰痛は、マッサージや整体だけでは、一次的に改善できても、不十分です。根本的に改善するためには身体の使いや腹筋(腹横筋)や背筋(多裂筋)の使い方を再学習する必要があります。また産後の方もこの腹横筋・多裂筋の使い方を再学習する事で慢性的な腰痛を改善する事ができます。
腰痛でお悩みの方は、どうぞB-mindの整体と運動療法を合わせたハイブリット整体をお試し下さい。
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質問
41歳女性 主婦の方からの質問です
子どもを産んでから骨盤がずれてしまい以来たびたび腰が痛むようになりました。
主婦ではありますがパートもあるのでずっと通い続けている時間はないので治療が中途半端になりがちです。
骨盤のズレからくる腰痛を根本的に治療していくにはどうしたらいいのでしょうか?
回答
ご質問有難うございます。
産後から腰痛を繰り返す方はとても多いと思います。
出産で一時的に骨盤は緩みますが、産後自然に元の状態に戻っていくものです。
しかし、産後はお腹やお尻の筋肉が緩むため、骨盤を正しい位置で支えることが難しくなる傾向にあります。
その多くが骨盤が前に傾いて反り腰姿勢になることが多く、その姿勢を習慣化していると腰への負担が蓄積され腰痛を繰り返す原因となります。
骨盤は全身とのつながりが大きい場所になりますので、骨盤ばかりに注目して治療するよりも全身をみていく必要があります。
B-mindでは、全身をチェックさせて頂き、腰痛の原因となっている関節や筋肉を整えていきます。
その中で、お客様自身にも動きが悪くなっている場所や自分のからだの使い方のクセに気づいて頂き、日常での姿勢のとり方やカラダの使い方を再学習してもらっています。
根本解決にはとても大事な要素と考えています。
セルフケア方法もご提案させて頂いておりますので、お忙しい方でもお気軽にご相談ください。
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質問
47歳 会社員の方からの質問
最近、どのような姿勢で睡眠を取ったとしても 朝起きたときに首に痛みが残るようになりました。
時間とともに治るのですが、睡眠を安心して取ることができません。
どうすればこのような首の痛みを取ることができるでしょうか。
枕や寝具を工夫すれば治るものなのでしょうか。
それとも普段から首をうまく動かす方法があるのでしょうか。
回答
ご質問有難うございます。
睡眠は心身の健康を保つためにも一番大事なものです。
その睡眠が痛みで阻害されると生活、仕事やプライベート、全てに影響しますね。
睡眠も長時間同じ姿勢をとる状況になるため、お身体の状況によっては首周辺の筋肉の血流が阻害され痛みの原因となる姿勢の一つです。
そしてその筋肉の緊張は寝ている時に起こっているため痛みや不快感がでるまで気付く事はありません。
そのため寝る前に首の骨(頸椎)を含めた背骨全体の柔軟体操を行い、筋肉の緊張を和らげると緩和すると思われます。
また、寝ている時の首の痛み、朝起きた時の首の痛みには、就寝中の食いしばりや歯ぎしりも要因の一つになっています。
その食いしばりや歯ぎしりは熟睡中に起こるため自身ではなかなか気づく事は難しいため、発見が遅れがちになっていると思います。
食いしばりや歯ぎしりは精神的な疲労によって伴うため、心理的なリラクゼーションも大切になります。
寝る前に好きなアロマなどを嗅いだりしてリラックスしましょう。
私ども施設では、お客様の首の状況を拝見させて頂き、カウンセリングを行い、お客様にあった背骨の体操や首周辺を優しくもみほぐしたり、アロマオイルでのトリートメント、お客様によってはヘッドスパなどを行い、頭から背骨までリラックスしたお身体づくりをサポートさせて頂いております。
お気軽にお問い合わせください。
質問
会社員の方からの質問
慢性的に背中の疲労感が取れない。
基本的には座り仕事をしていて、自分でも「姿勢が悪いな」と思う場面があります。
日ストレッチするなど工夫していますがなかなか改善せず。
もしかしてそういった姿勢の悪さから身体が歪んでしまっていることが原因なのか聞きたい。
回答
ご質問有難うございます。
慢性的な症状の場合、多くの場合が日々の生活・仕事の姿勢などが関係していると考えられます。
長時間同じ姿勢を強いられると、その姿勢が良くも悪くも脳に学習され、その姿勢でいる事に違和感がなくなってしまいます。
そのため背中・腰・首に負担がかかっていても、痛みが出るまでの気づかなくなっている事もあります。
個人個人によって痛みが出してしまう原因は異なりますので、ケアの方法もそれぞれ異なります。
日々ストレッチをしている中で改善出来ないという事ですが、やはり自身の原因にあった方法を行う必要があると思います。
そういう場合は、私どものような専門家に一度みてもらい、自身のお身体の原因にあったストレッチやケアの方法を指導いただく事をオススメ致します。
質問
34歳男性 会社員の方からの質問です。
慢性的に背中の疲労感が取れない。
基本的には座り仕事をしていて、自分でも「姿勢が悪いな」と思う場面があります。
毎日ストレッチするなど工夫していますがなかなか改善せず。
もしかしてそういった姿勢の悪さから身体が歪んでしまっていることが原因なのか聞きたい。
回答
ご質問有難うございます。
慢性的な症状の場合、多くの場合が日々の生活・仕事の姿勢などが関係していると考えられます。
長時間同じ姿勢を強いられると、その姿勢が良くも悪くも脳に学習され、その姿勢でいる事に違和感がなくなってしまいます。そのため背中・腰・首に負担がかかっていても、痛みが出るまでの気づかなくなっている事もあります。
個人個人によって痛みが出してしまう原因は異なりますので、ケアの方法もそれぞれ異なります。日々ストレッチをしている中で改善出来ないという事ですが、やはり自身の原因にあった方法を行う必要があると思います。
そういう場合は、私どものような専門家に一度みてもらい、自身のお身体の原因にあったストレッチやケアの方法を指導いただく事をオススメ致します。